抜歯
「口腔外科で親知らずを抜歯した人が周りにいる」という方も多いのではないでしょうか。ひと言で抜歯といっても、以下のように難抜歯、埋伏歯・智歯(親知らず)の抜歯など、さまざまな症例があります。
親知らずの違和感や痛みがある場合などに抜歯を行う場合があります。ひと言で抜歯といっても、以下のように難抜歯、埋伏歯・智歯(親知らず)の抜歯など、さまざまな症例があります。
個人の判断で放置してしまうと、周囲の歯を虫歯や歯周病で失ってしまうおそれもあります。親知らずの痛み自体は抜歯してしまえば治まりますが、周囲の歯を失ってしまったら二度と元には戻りません。まずはご相談ください。
口内炎
「口内炎」とは、お口の中や周辺の粘膜にできる炎症の総称です。いくつか種類がありますが、もっとも多いのが「アフタ性口内炎」です。今のところ原因ははっきりとはわかっていないそうですが、ストレスや疲れなど免疫力の低下や睡眠不足・栄養不足などが考えられています。
アフタ性口内炎にかかると頬や唇の内側・舌・歯ぐきなどのお口の中に赤く縁どられた2㎜~10㎜程の丸い白色の潰瘍ができます。小さなものが数個発生することもあります。だいたい10日から2週間ほどで自然に消滅しますが、口内炎がお口の中にあるとしみる症状などがでてしまいます。
口内炎には歯科医院でのレーザー治療が有効です。レーザー治療をしたらすぐに治るというわけではないのですが、レーザーの効果で口内炎の傷口の殺菌ができ、治癒の促進が可能です。
ひがみ歯科立川クリニックでは口内炎の治療にレーザー治療と軟膏薬の処方が可能です。ご希望の方はお電話にて「口内炎のレーザー治療希望」とお伝えください。